8/18/2018

珈琲






毎年感じるのだが、日本から帰ってきてここで珈琲を飲むと、なんか違う。もちろん味が違うのだけれど、何だろう?濃さ???味はもとより、何かが全然違う。日本では「アメリカンコーヒー」という言葉が存在するが、そういうことなのか?


自称珈琲好きのわたしたち姉妹はその昔 色々なところあちこちの自家焙煎珈琲=珈琲豆を試したものだが、圧倒的な安定感(というのは値段なのだが)で某珈琲屋さんの豆に落ち着いた。そこは珈琲好きなオーナーがなかなかのやり手だったようで、この夏、久しぶりに本店へ訪ねて行くと、なんと新装開店されていた。以前は小さなお店だったのが、大きくなって駐車場へのアクセスも簡単。何よりオッシャレーな造りで「金かけたねぇ」って感じ。娘から「東京でもその珈琲店の豆を表示しているお店がある」と聞いていたのだが、なるほど頷けるわ。

今年、その本店へと出向いた際、スカさんにお土産で珈琲豆250g(ホンジュラス)を購入した。ホンジュラスにした理由は、なんてことはない、季節のお買い得品=その月のお勧めだったから。ついでに、シングルドリップの珈琲もいくつか。アメリカではシングルドリップパックというものが存在しない。なので、それもちょっとお披露目したかった。


お土産に買ってきたのに、まだ開封せず冷凍庫で保管している。その代わりに、Costcoで買ったスターバックスの珈琲豆を使い始めた。先にも述べたが、日本から帰ってくる珈琲の淹れかたの勘(?)を取り戻すのに苦労するので、その練習用ってわけ。
まぁ大体において、淹れる量も違うからね。珈琲豆を測るscoopの大きさも違うし。


というわけで、今朝で3日目だったのだが、少しずつ慣れてきた感じ。
初日は酷かったなぁ。かなり薄かった気がする。昨日は濃過ぎたので量を少し減らした。まぁまぁ。でも、明日は豆をもっと荒く挽いてみようと思う。ちなみに、今回買ったスターバックスの豆はFrench roastです。まぁ普通に、美味しい、と思う。


この味に慣れてもうしばらく経ってから、買ってきたお土産のホンジュラスを淹れよう。楽しみたのしみ〜。











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