10/21/2012

秋たけなわ

10月16日午後。この公園へ来たのは随分久しぶり。公園内の森の散策中。




先を行くダディとデューイが気になって仕方がないコズモ。




写真を撮るからこっちを向いて、と言ってもまったく聞いていない。




ダディが見えなくなって実は空走り状態のコズモ




10月20日午後。近所の散歩道。




マミィを見てくれるデューイと知らん顔のコズモ。






いつの間にか10月ももうそろそろおしまいに近付いている。Halloweenまであと10日。
そろそろHoliday shoppingを始めなくては、、、珍しく今年はまだ何も購入していない。

そう言えば姉たちが来ていた頃、クリスマスプレゼントについて訊かれたので軽く説明したところ、ひぇ〜〜〜〜!!と、驚かれた。わたし自身、もう慣れてしまったのでなんとも感じないのだが、このHoliday giftにかかる費用ってのが、結構なモンで。贈る相手も、家族それぞれ、親戚一同・・・でも、日本の「お年玉」というのがない分、考えてみればトントンかもしれない?








予知夢

夜中に何回か目が覚めた。その度に時計を確認してまた眠った。


フットボールの試合を見ている。電光掲示板では残り時間が煌々と光っている。最後のキック。field goal? あぁでもfield goal時にはタイムカウントはなかったような・・・いや、あったか???

そんなことを思っているうちにも、刻々と時間が過ぎて行く。12, 11,  10, 9, 
kickerがゆっくりと体勢を整える。おーいそんなゆっくりしている場合じゃないよ!時間なくなっちゃうよ!急がないとーーーー時間ーーーーー

5,  4, 3,  2,  1



と、同時に、アラームの音楽が流れ出した。4時半。(この時刻に設定しているのはよくわからんが、ボサノバ、、、)


驚いた。
起きる時間が無意識の底でわかっていた、ってことなのか???


なんか凄い。ちゅうか、凄過ぎ・・・(感動)




というのは、一昨日(金曜日)のこと。
今になって感じるのは、この夢はもしかして昨日のゲームの予知夢みたいなモンだったのかも、と。


いやもう、最低最悪!な、ゲームでございました。これまで12回だったかな?キックを連続で成功させていた我がチームのキッカー、昨夜は見事にはずしてくれた。最初のキックはまぁ距離的にしょうがないとしても・・2度目のやつは、、、あれをはずすなんてのは、、、





Black and Gold Spirit day と呼ばれる特別なNight Gameだったんす、


まぁでも、キックの機会も殆どなかったけどね・・(恥)














10/11/2012

naive

自分の直観には自信がある。
つもりでいたのだが、最近は、いや待てよ、、と思うことがある。ただ考えが甘いだけなのか?とかね。あと、ある領域に関しては絶対的な経験不足。その辺は補いようがない。




でも、こころしておきたいのは、決めつけはいかんよ、ということ。
そういう点では、経験値の高さからくる状況判断よりも、自分の直観のほうが「真実」というものに近いような気がする。


なーんて・・・やっぱり考えが甘いのか?






Chicken Pot Pie ♡




このところ寒くなってきた。シーズンオフに買っておいた「れっぐうぉーまー」が大活躍の毎日。
写真は昨夜のチキン・ポットパイ。この時季に最高〜♪









10/04/2012

置かれた場所で花になる

我が家のmaple tree こんだけ黄色くなったよ
今日は雨予報で風も強いというので葉っぱが落ちちゃうかもしれない

でかくて濃い色のパンプキン($3.99)はついこの前買ったやつ

パンプキン2個買って、合計4個飾ってある もっと増やしたいが・・




某掲示板で、「置かれた場所で花になる」という言葉を見つけた。どの家族も、色々な苦悩やかなしみを抱いているのだ、という話からだった。

置かれた場所。そこに留まるも離れるも、自身の選択。








10/02/2012

北風と太陽

昨日は午後から隣の大学街まで食事に出かけた。もうとうにランチ時は過ぎていたのだが、チャイニーズのbuffetだと16時までがランチタイムなので、そこへ。


このお店へは時々ランチに行く。チャイニーズレストランなだけあって、働いている人たちは皆(たぶん)チャイニーズだ。彼女らは、わたしたちお客には英語で対応するが、自分たちのコミュニケーションには中国語(たぶん)を使っている。で、しょっちゅう何か喋っている。それが店内の端と端のような距離でも。たまに、口調が荒いというか、議論してるのかな?と感じることがある。もちろん内容はわからないけれど。また、よく笑い合ったりもしているので、仕事とは無関係のことも喋っているのだと思う、あくまでも想像だけれど。


昨日もそんな感じで、ウェイトレスはわたしたちに対応した後に、他の同僚たちと何やら喋っていた。声がわりと大きいので、聞くつもりなくともよく聞こえる(ただし内容はチンプンカンプン)。

意味のわからぬ言語というものは、耳にしているとただの「音」だ。アクセントとかイントネーションとかは、日本語や英語のそれとはまったく異質なものなので、尚のこと。変な話、ちょっと気を緩めると、ぷっ・・・と笑ってしまうような響きだ(失礼、


彼女らの中国語会話のBGMの中、夫と食事していて、ふと思い出した。こころさんのバイト先のことだ。
彼女のバイト先のひとつは、大きなカフェのキッチンなのだが、その職場には中国人が多くいるらしい。そして、彼女らは、例に漏れずまぁよく喋るのだそうだ、もちろん中国語で。その「ノイズ」の中で無心に仕事をするこころさん、時々、「口を動かさずに手を動かしてくれー!」と叫びたくなる、と言う。あと、「アメリカの職場で仕事しているんだから、仕事中だけはたとえ同郷の同僚であっても英語で喋るべきー」って。




この話を彼女から聞いたとき、ふと考えてみた。例えばわたしとこころが一緒に仕事したとする(これはけっしてあり得ないことだけれど)。仕事中であれば、わたしたちは日本語では会話しないだろうし、彼女はわたしのことをMomとも呼ばないだろう。では、例えば、わたしが某職場で島っちゅと一緒に仕事していたとしたら・・・?

「ん〜、島っちゅには島口で喋っちゃうかもしれんよ」
わたしがそうこころに言うと、「それとこれとはシチュエーションが全然違うよ!」と返された。そうかなぁ・・・アメリカに来ている中国人同士が中国語で喋るのと、東京に出て来た島っちゅ同士が島口で喋るのと同じような気がするんだけど、、、。



と、ここまで詳しい話は夫にはしなかったのだが、彼女の意見について、夫は、「彼女はキビシイ、ネ、」と言って笑った。"Hahaha, she's gonna be a tough boss!" "Yeah, I think so, too."





とは言え、こんな風なキビシイ(?)娘にしたのはまぎれもない、わたし、か、彼、なんだろうけどね・・・。



でもなぁ〜なんだかなぁ〜キビシクしたってねぇ・・良くはならんことが多いかもしらんよねぇ。。。いや、芯がキビシイのはそれはそれで、良い、たぶん。けど、どこかでゆるさも持ち合わせておかんとね。ほら、ピーンと張ったものって、破けると、たちが悪いでしょう。あと、北風と太陽みたいにね。力まかせにガンガン押したって、相手はより頑なになってしまうだけ。



まっ、太陽の良さがわかるにはまだまだ歳月が要るのだろう。で、もちろん若い衆には若い衆の良いところもあるのだから、キビシサもまた、よしかね。トンガってトンガって、だんだん、とね。






だいぶん秋めいてきたよ ブルースの大好きな季節♪