3/19/2016

似てるけど違う




スープ
シチュー
カレー(なわけないか)

ハーブ
リゾット
ストロガノフ(全然違う)

ボルシチ

ブイヤベース


あ・・・ブイヨン

ブイちゃん




サスケ
ミヤビ
あんず(いや、男の子だし)

クロエちゃん
クロエちゃん

カニエ(違う、和な名前だった筈)

まろ
ヒコ(いや、三文字だった筈)

えにし


あ・・・・エビス


クロエちゃんとエビス



よそん家の犬の名前って忘れがちなんだわな。
どっちも大好きなんだけどね〜(^^)














3/09/2016

笑ってふにゃふにゃ





はなはだ馬鹿馬鹿しいとは思うのだが、久しぶりに起こったので書いておこう。

先日、笑い過ぎて手に力が入らなくなった。税金申告の大事な書類にサインをしなくてはならなかったのだが、笑って笑って笑い過ぎて、いざ書こうとしても手に力が入らない。実はペンを持つことすら、怪しかった。理性で抑えて、さぁサインせねば!と奮起しても、ペンを適度な力で紙に押し付けることが出来ない。文字を書くなんて到底無理。も、それを無視してなんとか書き始めようとすると、それこそミミズののたったような線がふにゃふにゃ〜〜〜という感じ。しかもその有様を見てさらに笑い出す始末。

夫はそういうわたしを見て最初は笑っていたけれど、そのうち何か珍しいものを見るような顔で"serious???"と言っていた。いやマジに書けないんす、冗談じゃなく。そう答えたいのに、それすら言葉にならない。ヒィヒィヒィ、と声を上げて笑った笑った笑った笑った・・・。ちょっと一呼吸置かせて、とその場を離れ、深呼吸しながらもまた笑い出す(床に這いつくばって笑った)。なんてこった。こうなるともう止まらない。何がどうハマったのかわからないけれど、とにかく何を見ても可笑しい。止まらない、ヒィヒィヒィ、相変わらず右手に力は入らない。ひひひひひひひひ、、、、!

結局、実際にサインしたのは数時間後のその晩だった。しかも夫のいないところで、ひっそりと。なぜなら、あの笑いの原因は夫だったから。ここにサインして、と指差した後、彼はわたしのすぐ横でじぃーっと見つめていた。2箇所サインするところがあり、最初のところはなんとか普通にサイン出来た。でも、その次の場所を指定された時、彼は相変わらずわたしにぴったりとひっついて、ここだぞ、ここ、と指差している。わかったから、とサインしようとしたら、彼がわたしのすぐ右隣にいるものだから書き辛い。ここでしょ、と確認してもそこから離れず、彼は無心になってその場所を見ていた。
で、笑ってしまった。
わたしのこと、信用してないでしょ?と言いながら、ヒィヒィ笑った。何がそんなにおかしかったのか、今でもわからない。彼の真面目な性質になのか、のらりくらりとしている自分に対する彼の姿勢になのか?とにかく、ぷっと吹き出した後、力が抜けた。もうふにゃふにゃもいいとこ。ペンも持てない。何度か違う紙にサインしようとしたのだが、それでまた大笑い。いやはや本当に。


笑うことは良いことだとよく聞く。病気を予防するとか、血糖値を下げるとか、がん細胞をやっつけるとか。


サインするのを断念して買いものへ出かけた時、運転している夫に向かって言った。
「あなた、わたしがいなくなるとちっとも面白いことないかもね」

わたしなしだと病気になっちゃうよ、この人。いやマジに。